”私”について
あぁぁ雪が‥‥さーむーeー。
おはこんばんにちは、私です。
今日は隙あらば自分語り。
それなりに底辺で、かなりのダメ人間の出来上がり方。
年齢→33歳
性別→男
職業→フリーター
職歴→無し⤵
趣味→読書、ドライブ
好きな事→睡眠、考える事
あ~薄っぺらいね汗
33歳フリーター職歴無しってのがすごく胃に……
自分が生きてきた結果なのだけれど、書き起こしてみると非常にマズい。
詰む手前、確実に”詰めろ”な状況だ。
これまで
私が住んで居る所は、電車は一時間に1本。バスは通勤通学時間以外は1~2時間に1本。
車が無いと何かと不便な田舎だ。
高校を出た後、地元に戻りまずは免許を取得だ!とバイトをスタート。
当時は”ニート”なんて言葉は無く、免許を取得後は、無職で遊ぶ→お金が無くなるとバイト(長続きしない)典型的なダメ人間。いや、あえて言おう!カスであると!。
このバイトは冬季限定のリゾートバイトでおちんぎんはそれなりに良く、休みも少ないが労力的には楽なバイトだったのだと思う。
今は人を減らし、給料を減らし、で中々大変らしい。
4~5年は続いたのかな?。上司的な立ち位置の人と揉めてバイトを辞めて、ハロワに通いながら、短期でちょっと変わったバイトで日々だらだらと生きていたと思う。
当時は別にいいや、と思いながら生活していたが今にして思うと、もう少し次に繋がるような仕事をしていれば、と、後悔が……
収入面でそんな生活を長続き出来るはずもなく、次の仕事先を探している時にコネでバイト先が見つかり、無職からフリーターへ。
またしても3月半ばから5月一杯、8月後半から9月一杯までの期間労働者。
はい、何も成長しておりません。
実家に暮らし、親の脛に齧りついていたカスこと私は気楽に生きていました。
暇をしている夏と冬の間も働いていなかった訳ではないのですが、家に入れる食費、車検や携帯代が払える程度にしか働いてなかった。
振り返ってみると、親には本当に迷惑をかけ続けていたなぁ。
コネと言うものはありがたいもので、友人から「どうせヒマでしょ?世話になった人が人欲しがってるから働いてよ」とありがたいお電話が。
あなたが神か!?笑
働く時期が夏と冬。今のバイトが春と秋‥‥これは勝つる!!
ばかだねぇ~。
だけど当時の私はほんとにそう思ってました。
仕事内容としては朝早く夜遅いがすごく楽。働く日数は少ないが、おちんぎんは今までのバイト生活で最高。
2015年頃から収入と支出を家計簿に記録しだしており、貯金額が面白いように増えていくぅ⤴
この頃が一番不安なく悩みなく生活していた時期です。
まぁ単純に、頭足らずで考えが甘すぎた、と言うことを後に嫌でも理解するはめになるのですが……
大きな病気もせず、節約を心掛け、家に食費を入れているとはいえ、生活の大部分を親に甘えているから出来る生活なのは間違いありません。
ターニングポイント先輩
仕事に慣れてくると余裕が生まれます、良い意味での手の抜き方と言っても良いと思います。
その余裕を生活や仕事に生かす事で、質の向上や成長に繋がるのかな。とぼんやり考えてみたり。
友人が紹介してくれた夏と冬のバイト、仕事にも慣れ、自分ではボスと良い関係を築けていたように思います。
ただ、良いように使われているなぁ⤵とも思うようにもなりました。
仕事に慣れ、慣れによる余裕が出来てきたからかもしれません。
勘違いして胡坐をかいてしまったからかもしれません。
私自身どうしても許容できない事が起き、結果としてバイトはクビ。
雇う側と雇われる側、その仕事に必要な技術又は人材じゃない場合、どうしたって雇われる側の方が立場下になります。
当然ですよね、私じゃなければダメな理由が無ければ、代わりだっているのですから。
私自身、反省すべき点は多々あり、言い方1つで結果は変わったのではないか?
などと考える日々が続きます。
ただ、我慢してバイトを続けていても先は無かったようにも思います。
これはターニングポイントだ、ここで変わらなきゃこの先きっとダメになる!!
33年生きてようやく思い至りました。
遅すぎますよね?いまさらかよっ!って笑
年間必要な数字は家計簿のおかげで把握出来ている、後は長く続く職につければ‥!
書き出してみるとまだまだ甘えがありますね汗
ここからさらに頭足らずで考えが甘すぎた事を理解するのですが、それはまた次回。